きみはいつも、ぼくの右腕にさりげなく触れる。 そのことに、戸惑いをおぼえなかったといえば、嘘になる。 今ではとても感謝している。 きみはぼくの右腕に触れるたび、ぼくが今の自分を受け容れるための勇気を そっと送ってくれていたのだから。 フランちゃんとハイン。 たぶんこれからグレートさんと落ち合って、 三人で美術館デートするんです。 どーみても「ヤクザのボスとその愛人と手下」って感じですが 実は「愛人」は男のほうというオチ。 しかもうちのハインは、「愛人」とか言われると怒りそうだな。 グレートさんには、なにされてもいいと思ってそうですが(あれ?) 基本的に、うちは747しかやりませんが それ以外に好きなのは、73と72、43かな。73と43はプラトニック。 72については、またいずれ。 うちでは4と2は、7をめぐってライバル関係です。笑 4が勝手に、7になつく2にヤキモチ焼いてるだけですが。 347の3人は、ヨーロッパ人ですし原作でも一緒のことが多く お互いとても気楽な関係だと思います。 7と4のふたりにとって、3はマドンナ。 スモーカーのふたりも、3の前では極力吸いません。 さすがにグレートさんには、年長者に対する敬意を払うフランちゃんですが 見た目の割に子どもなところのあるハインとの関係は、むしろ姉と弟。 といっても、ほとんど年の差のない姉弟かな。 ……って、またジョニ&ニールのノリか……。 気楽なだけに、フランちゃんはジョーには絶対言わないような かなり強気なジョーク(下ネタ含む)もばんばん言いそう。 グレートさんとハインがやりこめられているのを、 ジョーやジェットは、ドアの陰からおそるおそる遠巻きに見るしかない。 まあそういう訳で、最強なのはやっぱり紅一点のフランちゃんだと思います。 ブラウザの「戻る」で、お戻りください。 |