もうひとりの天邪鬼、グレートさん。
しかしこっちは、もう一匹よりたち悪いです。絶対本音は見せない。
本音を五重くらいのからくり箱に隠して、外側を華やかなアンティークの
ラッピングペーパーや、サテンのリボンで飾っているという印象です。
欺した男女は数知れず。欺された男女も数知れず。
舞台の人ですしね、そりゃもう色恋沙汰も芸の肥やしです。
「When You Awake」で、男性経験ありということにしてしまいましたが
そのへんはいずれ詳しく書きたいです。
たぶん、彼にとってはあまり思い出したくない記憶。
もちろん、それも芸の肥やしにはなっているのでしょうが。


彼にはやはり、仕立てのよい英国製の三つ揃えを着てほしいところですが
今回は個人的に萌えな服装、ラグラン袖のカーディガン。
これをネタに、一本軽めな話を書くつもりです。
今は本業の修羅場なので、それの峠が過ぎたら……。
しかし、自分で描いてみてあらためて思うのですが
ハインとは思い入れの度合いが違うな。笑
いや、彼ももちろん好きなのですけどね。
「年季の入った顔」が、やっぱり好みなんだと思います。
日本人俳優で参考にしているのは、柄本明。これは譲れない。
顔かたちというより、全体的な雰囲気を参考にしています。
これもハイン描くときの参考にしている井浦氏や椎名桔平同様
完全なる個人的趣味ですが。
(そしてなにげに、井浦氏も椎名桔平も、柄本さんと共演多いのだった。
眼福眼福!!)








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